姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日厚生委員会−03月13日-01号
◎答 市内の産院における出産に関する費用の平均金額のデータは持ち合わせていないが、新聞報道によると全国平均で約45万2,000円、兵庫県平均で約45万4,000円であるため、本市でも45万円前後の金額であると想定している。 ◆問 昨今様々なものが値上がりしているが、出産に係る費用の値上げを考えている産院があるかどうか把握しているのか。
◎答 市内の産院における出産に関する費用の平均金額のデータは持ち合わせていないが、新聞報道によると全国平均で約45万2,000円、兵庫県平均で約45万4,000円であるため、本市でも45万円前後の金額であると想定している。 ◆問 昨今様々なものが値上がりしているが、出産に係る費用の値上げを考えている産院があるかどうか把握しているのか。
全国学力テストにおける姫路市は、ここ数年、特に国語の点数が全国平均、県平均を下回っています。数学の問題を読み解くにも読解力は必要なので、国語だけに限った話ではありませんが、国語の授業で重視している点、その他の科目等で読解力向上のために取り組んでいる内容についてお聞かせください。 2点目は、情操教育についてです。
姫路市の不登校の児童生徒の占める率は、全国、兵庫県平均をいずれも上回っています。 総合教育センター内において適応指導教室が開設され、登校ができるようになるなど一定の成果も出ているとのことですが、姫路市は合併で広大な市域になりました。市中心部の総合教育センターへは遠方過ぎて、行きたくても行けない児童生徒も多いのではないでしょうか。
人口10万人当たりの医師数が全国平均や県平均よりも少なく、また、市域に離島や山間部があり、僻地診療所を擁する本市の状況を踏まえますと、移動式オンライン訪問診療所は新たな医療提供方法の1つとなることも考えられることから、実証実験の結果に注目してまいりたいと考えております。
また、健診受診率の向上についても、休日実施や時間指定制、託児など受診しやすい体制づくりに努めており、令和3年度の結果を見ると受診率は県平均よりも高くなっております。さらに、今年度は初めて12月にまちぐるみ総合健診の追加実施を行ったことで、受診率の向上につながっております。
平成30年度の段階では、空き家数は4,050戸、空き家率は12.4%であり、全国平均や県平均に比べれば低いものの、徐々に上昇傾向にあります。
今月1日時点での標準化PMOにおける全国平均の進捗率は7.10%、県平均では7.67%、本市の進捗率は5%となっています。なお、県下41自治体のうち、21自治体の進捗率がゼロ%となっています。 次に、本市の状況につきましては、本市では、標準化・共通化の対象となる情報システムを保有する15の担当課で構成する専門部会を設置しており、この専門部会を中心に、移行を確実に完了するよう取り組んでいます。
また、保護者がどう受け止めているのか意見聴取したことはあるか 2 本市を取り巻く地域医療の現状と将来展望 (1) 本市の現状と課題認識について ア 本市の人口10万人当たりの医師数は、全国平均や県平均と比較し相当に低い状況であるが、現状をどう受け止めているのか。
◆問 姫路市一般廃棄物処理基本計画の見直しについて、本市は事業系ごみの排出量が県平均や全国平均より高いとのことであるが、事業者数が多いためにごみの排出量も多いということなのか。 ◎答 事業系ごみは、平成27年度に約6万7,000トンであったが、令和元年度に約7万2,000トンまで、毎年1、2%ほど増加している。
本年7月末において本町の3回目ワクチン接種率は、県平均が59.7%で新温泉町の74.3%に次いで、73.5%と県下で2番目の状況です。この接種率の高さは、行政職員の日々の努力によるものだと考えています。また、コロナ感染状況も逐次放送され、町民の皆様の関心が薄れないように配慮されています。現状において、先が見えないコロナ対策ですが、以下の点についてお伺いをいたします。
これは先ほどの野菜だけではなくて、ほかの食材も含めたところですけれども、それで香美町は25.4%、倍以上、県平均よりも町内産を使っておりますし、県内産ということでいきますと、県の平均が29.1%、香美町は41%使っておりますので、香美町は、他市町に比べたら地産地消の割合が高いということでございます。 以上です。
全国平均と兵庫県平均で見ますと、本市の場合は両方とも下回っていると、全国平均、兵庫県平均を下回っているというような状況で、他市と比べますと管路の経年化が進んでいるという状況は否めないと思います。
新型コロナウイルス感染拡大第6波での現状につきましては、市内医療機関のコロナ病床逼迫や基幹病院の救急応需機能の低下に伴い、病院問合せ回数が4回以上及び現場滞在時間30分以上のいわゆる救急搬送困難事例が急増し、救急搬送人員に占める割合は、県平均の約1.5倍となっております。 また、現場滞在時間につきましても延伸しており、搬送先病院の早期確保が喫緊の課題となっております。
県平均では今月22日時点で14.8%となっていますので、県平均よりも低い状況です。 接種率向上に向けての対策としては、今月18日から全ての対象者の追加接種を2回目の接種日から6か月経過後に接種可能とし、接種券は6か月を迎える前月に前倒しして送付しています。接種券を接種可能となる日より著しく早く送付すると、誤った接種を誘発するおそれがあるため、接種可能月の前月に接種券を送付しています。
全国平均よりも県平均よりも高くって、20代は85%、30代が子育てとかで73%なんですけれども、また40代からは81%、84%というふうになっていっています。女性がその全国平均よりも就業率が高いにもかかわらず、女の人が仕事をしているにもかかわらず、女の人は家事するべきやみたいな考え方が、やはりまだその本市においては残っているところが多いのかなと思います。
そのときの答弁では、加東市においてマイナンバーカードを申請された方の率は、令和2年11月末現在で33.81%、全国平均の申請率は29.07%、兵庫県平均の申請率は32.86%で、加東市は全国平均を4.74ポイント、兵庫県平均を0.95ポイント上回る結果となっている。近隣市の状況は、小野市が30.31%、西脇市が25.32%、加西市が23.74%でありました。
先ほど御質問のありました、市民の皆様へのマイナンバーカードの必要性について、どのように周知していくかというところにつきましては、本当に来年度末には市民の方、ほとんどの方が持っていただくということを目標に国のほうでも進められていますし、丹波篠山市のほうにおきましても、まだ交付率が全国平均、県平均を下回っているという状況ですので、本当に危機感を持って、これからしっかり取り組んでいきたいと考えています。
避難確保計画作成の取組 (1) 対象となる施設について ア 武庫川の最大規模の降雨による洪水浸水想定が公表された平成30年度から現時点まで、本市における避難確保計画の提出が必要とされる施設数はどのように推移しているか イ 本市の対象施設に小・中学校の記載がない理由は (2) 計画作成の進捗状況について ア 作成が必要な施設数に対して、何%作成が進んでいるか イ 国平均、県平均
最後に、4点目のワクチン接種についてでございますが、本市のワクチン接種状況は、国のワクチン接種記録システム(VRS)によりますと、高齢者への接種につきましては順調に進み、9月8日時点で2回目の接種率は89.34%となっており、県平均を上回っておりますが、高齢者を含む全市民で見ますと35.87%と、県平均を下回っております。
そもそも、本市を含めた播磨姫路圏域は医療機関への受入照会回数4回以上かつ現場滞在時間が30分以上の救急搬送困難症例の割合が県平均の約2倍となっており、県内で最も悪い状況にあります。 私自身、救急車を要請した経験があり、救急車はすぐに来てくれましたが、乗り込んでもなかなか出発せずに、非常にもどかしい思いをしました。